マンションの玄関をリフォームするときの内容と注意点

「玄関の使い勝手を良くしたい」「家族の靴が増えてきて狭い」などの理由で、お住まいのマンションの玄関をリフォームしたいと考えている方もいるかと思います。

マンションのリフォームは戸建住宅のリフォームに比べて気をつけなければいけない点が多いですが、玄関のリフォームは可能なのでしょうか?また、リフォーム内容にはどんなものがあるのでしょうか?

今回はマンションの玄関リフォームについて、リフォーム内容注意点などをお話していきます。

 

マンションの玄関はリフォーム可能?

マンションの専有部分と共有部分

マンションは専有部分と共有部分に分かれており、マンションの住民が自由に手を加えていいのは専有部分になります。専有部分とはコンクリートで囲まれた住戸の内側のことを言い、この部分が住民の所有物という扱いになります。

また、勘違いしている方が多いのはベランダバルコニーで、この部分は正確には専有部分ではないので個人でのリフォームは原則できないマンションが多いです。

注意しなくてはいけないのが、住戸を囲っているコンクリート自体は共有部分ですので勝手に取り壊したりは出来ないというところです。

 

玄関のリフォームは可能?

玄関はどうかというと、住戸内の玄関スペースは専有部分となります。

しかし玄関扉自体は共有部分となり、例えば勝手に取り外して交換するといったリフォームは厳しいマンションが多いです。ただ、扉の内側の側面は共有部分になりますので、扉はそのままに内側の色を変えるといったリフォームは出来る場合があります。

 

マンションの玄関リフォームの例

玄関の収納を増やす

玄関にはいつも使う靴だけでなく、傘やシーズンオフのサンダルやブーツをしまっておくというご家庭もあるかと思います。玄関収納は大きすぎるとスペースを使うので圧迫感が出てしまいますので、おすすめは背の高い収納棚を設置することです。

上に伸ばしていけば幅を取るのを最小限におさえられますし、上の段にはシーズンオフの靴で下の段にはよく使う靴と分けて入れておけばより有効活用できます。

 

玄関扉の内側の色を変える

玄関扉はそれ自体を交換するのは難しい場合が多いですが、内側に塗装をしたりシートを張ったりするのは比較的自由です。お手軽なリフォームですが、ドアの色合いによって玄関の印象は大きく変わります。

 

玄関を広く見せる

 

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床材の色や照明を明るくするだけで空間を広く見せることが出来ます。玄関を広く見せたいなら、床の色を白に近い明るめの色に変更してみましょう。

また、照明を工夫する場合は間接照明などを取り入れると玄関の印象がよりおしゃれになります。

 

ドア表面を綺麗にするシートを貼る

ドアの外側を綺麗に保つにはダイノックシートというシートを貼りつけるのが一般的です。ダイノックシートはさまざまな形や凹凸のドアに対応しており、汚れに強いので貼り付けることでドアの手入れが簡単になります。

また、塗装とは違うので乾かす必要がなく、臭いも発生せず施工後すぐにドアを使うことができます。

ドアの外側は共有部分とされており施工が規制されている場合もあるので、リフォーム前にマンション側に確認を取りましょう

 

限られたスペースを有効に!

玄関はスペースをどれだけ活用できるか、広く見せられるかで大きく印象が違ってきます。お客様を招いたときは一番最初に見られる場所なのでお部屋の顔にもなります。

リフォームをお考えの際はよくイメージして進めていきましょう。

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