【基礎知識】金利から見る!リフォームローンを選ぶときのポイント3つ

リフォームの費用を賄うためにリフォームローンを利用することを考えている方もいるのではないでしょうか。リフォームを成功させるためにも、お金周りのことは慎重に考えていきたいですよね。

リフォームローンを組む時はどんなことに気をつければ良いのでしょうか?そして、リフォームローンの良し悪しはどう見分けるのでしょうか?

今回は、良いリフォームローンを見つけるための比較ポイントをご紹介します!

リフォームローンを選ぶときのポイントは?

リフォームは人生においてとても大きな買い物になるケースが多いです。ローンを利用したいけれど、初めてなのでどう選んだら分からない!という方も多いのではないでしょうか。

リフォームローンを比較するとき、よく見ておきたいポイントは下記の3つです。

  • 低金利ローンに即座に飛びつかない
  • 公的融資か民間融資か
  • 団体信用生命保険の有無をチェック

ここからはこの3点について詳しく説明していきます!

 

低金利ローンに即座に飛びつかない

金利は1%違うだけで大きな差が!

金利は返済総額に大きく関わってくるので気になるポイントだと思います。

金利はたった1%変わるだけで総額に大きな差が出ます。例えば30年の返済期間で2000万円の借り入れをしたとすると、金利が2.0%なら返済総額は約2661万円です。しかし、3.0%の場合は総額が約3035万円となってしまいます。金利による支払額はネットでシュミレーションもできますので、気になる方は試してみましょう。

1%の差で総額がここまで変わるのは驚きですね!リフォームローンの金利は住宅ローンよりも高い傾向にあるため、出来るだけ低い金利の融資先を探して候補に入れておきましょう。

 

注意!低金利がずっと続くとは限らない?

金利は低ければ低いほど嬉しいものですが、低金利のローンを見つけてもすぐには飛びつかないでおきましょう。

というのも、低金利ローンの多くは返済中に金利が次第に上昇するリスクを持っている「変動金利型」金利を一定期間固定する「固定期間選択型」を採用しています。どちらも最初は低金利でスタートしますが、変動金利型は相場の変動によって、固定期間選択型は期間終了後に金利が変わります。

最後まで低金利がつづくとは限らないというリスクがあることを覚えておきましょう!

 

全期間固定型は金利が低い時に利用しよう

全期間固定金利型は金利が全期間で固定されているので、今よりも上がることはなく下がることもありません。返済時まで金利が変動しないので、低金利の時に利用すると良いでしょう。

 

公的融資か民間融資か

リフォームローンは大きく分けて2種類

リフォームローンには大きく分けて公的融資民間融資の2種類があります。

公的融資とはその名の通り公的機関が貸し出すローンのことで、国や自治体からお金を借ります。対して、民間融資は銀行や信用組合などが行う融資で、一般的にイメージされる「銀行からお金を借りる」というのはこちらになります。

公的融資と民間融資には、それぞれどんな特徴があるのでしょうか?

 

公的融資は金利が低いが利用条件が厳しいので注意

公的融資には下記のような種類があります。

  • 住宅金融公庫融資
  • 財形住宅融資
  • 自治体融資

 

特に財形住宅融資は財形貯蓄をしている方が対象となり、無条件に誰もが利用できるわけではありません。一般・年金・住宅のいずれかを継続しているなど、一定の条件を満たしている必要があります。

また、60歳以上の方が対象となるリフォーム融資は、耐震改修をはじめとするリフォーム工事に利用できます。こちらについても、自宅の土地建物に担保をつけなければならないことや、自分の総返済負担率が一定の基準以下であることなど、利用するためにはいくつかの条件をクリアしていなければなりません。

 

民間融資はリフォームの内容で有担保か無担保か決める

民間融資には有担保型無担保型の2種類があります。この2つは借入金の上限や期間に違いがあり、選ぶことができます。

有担保型 無担保型
借入の上限金額 1,000万~1億円 500万~1,000万円
最長借入期間 35年 10~15年

大規模でお金がかかるリフォームの際は、住宅ローンと同じ金利の商品もある有担保型がおすすめです。一方、無担保型は一般的な住宅ローンよりも金利が高いものの、登記費用などがかからない上に審査も短期間という特徴があります。

 

団体信用生命保険の有無をチェック

団体信用生命保険に加入できるリフォームローンを重点的に探すことも忘れてはいけません。団体信用生命保険は、ローン返済途中に返済者が死亡したり重度の障害を負った場合、返済が難しくなってしまった残りのローンを変わりに返済する役割があります。

保険料を融資先に負担してもらうと、結果的に金利の高いローンと同じ費用になってしまうかもしれません。しかし、低金利でも満足な保証が付いていない融資先では、将来的に不安が残ります。

長期ローンを組む場合は、保険のこともしっかり検討しておきましょう。

 

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