暗い玄関を明るくしたい!光を取り入れるリフォームのポイント

玄関が暗いことにお悩みではないですか?玄関の暗さは生活に直接不便をもたらすわけではないかもしれませんが、毎日出入りする場所なので気になってしまいますよね。

玄関を明るくするには、照明を工夫したりドアを交換したりインテリアで光を取り入れたりをさまざまな方法があります。

今回は玄関を明るくするリフォームについて紹介しますので、自分の家にとって最適な方法を探してみましょう!

玄関を明るくするメリットは?

玄関が暗いというお悩みは、例えばキッチンやお風呂などに関するお悩みと比べるとどうしても優先順位を低く考えがちですよね。もし玄関を明るくするリフォームをしたところで、メリットはあるのでしょうか?

結論をお話すると、玄関は明るい方がいいです!

暗い玄関が明るくなることで、以下のようなメリットを得ることができます。

  • 日中は電気を付けなくてよいので節電になる
  • 朝出かける前に足元を確認しやすい
  • 家に入ったときの第一印象が良くなる
  • 明るいと気分が良い

 

玄関が明るくなれば日中は電気を付けなくてよくなるため、節電に繋がります。また、明るくなれば朝出かける前に足元の確認がしやすくなるでしょう。

あとは明るい方が気分がいい家の第一印象がいいといった気持ち的な面のメリットですが、玄関が暗いことで感じる日々のストレスが解消されるのは大きいです。

特に来客が多いお家であれば、第一印象が良くなるのには大きなメリットがあります。玄関を明るくしたことで入居者に選ばれやすくなった賃貸物件もあるようです!

 

玄関を明るくするリフォーム

玄関ドアの交換

玄関ドアに何を選ぶかは玄関の明るさを大きく左右します。窓のない玄関や北向きの玄関でも、例えばガラス入りの玄関ドアを選ぶことで明るい玄関にすることができます。

ガラスの大きさには種類があり、取り込める光の量を調節できるので玄関に合わせて選ぶようにしましょう。

 

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玄関ドアの交換についてはこちらの記事も合わせてご覧ください!

 

壁をガラスにする

外から光を取り入れるのではなく、部屋から取り入れるという発想もあります。

玄関もしくは玄関から続いている廊下と部屋を仕切る壁をガラスブロックに変えることで、部屋側の光を玄関にも届かせることができます。ガラスブロックは壁でありながら自然な光を通してくれるので、玄関と部屋の仕切りにぴったりです。

 

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玄関から室内を見せたくないときはスリガラスを使うのもおすすめです

 

内装を白でまとめる

白い色は光をよく反射するため、壁や床に利用することでその空間を明るく見せることができます。ドアや照明を工夫してある程度光を取り入れたら、内装を白でまとめることでさらに玄関が明るくなります。

 

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家の「顔」を明るく!

今回は玄関の暗さをリフォームで解決する方法をご紹介しました。

玄関は家の顔にもなる部分です!家族が毎日出入りしたり、来客を迎えるときに玄関が明るければ気分もいいですよね。興味のある方はぜひ検討してみてください!